手首式で毎日測りやすい

手首式の血圧計

手首式血圧計 WB-10
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手首式の血圧計製品イメージ

毎日測りやすくて
持ち運びにとても便利な
「手首式の」血圧計。

毎日測る血圧、もっと手軽だと
負担が減ると思いませんか?

手首で測れて、コンパクトな血圧計なら
毎日の習慣がもっと楽になります。

表示が大きくて、文字もとても読みやすい。
正しく測れなかったときは測定中にお知らせするので安心。
収納ケース付きで、旅行など持ち運びにも便利です。

毎日測りやすくて
持ち運びにとても便利な
「手首式の」血圧計。

手首式の血圧計イメージ

毎日測る血圧、もっと手軽だと負担が減ると思いませんか?

手首で測れて、コンパクトな血圧計なら毎日の習慣がもっと楽になります。

表示が大きくて、文字もとても読みやすい。正しく測れなかったときは測定中にお知らせするので安心。収納ケース付きで、旅行など持ち運びにも便利です。

製品特徴
機能と特徴
機能と特徴
機能と特徴
機能と特徴
製品仕様
製品仕様

手首式血圧計

60回メモリー

製品規格

H78×W119×D84mm / 248g

保管環境温湿度

-10〜+60℃・10〜95%RH

測定範囲

圧力 / 0〜300mmHg
脈拍数 / 40〜160拍毎分

測定精度

圧力 / ±3mmHg以内
脈拍数 / 読み取り数値の±5%以内

温度表示

3桁デジタル+℃表示0.1℃毎

測定可能腕周囲

13.5〜19.5cm

電源

単4形乾電池(2個)DC3V

本体

ABS樹脂 / MADE IN CHINA

付属品

動作確認用電池(単4形乾電池2個)
取扱説明書(保証書付)
医療機器添付文書
血圧測定記録用紙
専用収納ケース

医療機器認証番号

224AKBZX00146A01

分類

管理医療機器 クラスII(要届出)

JANコード

4975175 038522

取扱説明書・血圧記録表
からだを知る

正しい血圧の測り方

カフ(腕帯)を手首に巻きつける

本体が上に来るように巻きつけます。

本体と心臓の高さが同じになるように調整する

巻きつけた本体が心臓の高さと同じになるように、机などに肘を乗せて調整してください。

「測定・停止」ボタンを押す

「測定・停止」ボタンを押すと、計測が始まります。腕帯が膨らんできますので、そのまま動かず安静にしていてください。

結果が液晶画面に表示される

測定が終了すると結果が液晶画面に表示され、膨らんだ腕帯から空気が抜けていきます。

血圧の測り方図解

血圧の測り方図解

血圧測定時の注意

  • 毎日、朝と夜の1日2回測りましょう。
    <朝>起床後1時間以内/排尿後/座って1~2分間の安静を保ってから/食前、服薬前
    <夜>就寝前/座って1~2分間の安静を保ってから
  • 測定する姿勢や環境に注意しましょう。
    部屋:静かで、過ごしやすい温度
    姿勢:椅子に脚を組まずに腰掛け、カフの高さと心臓の高さを合わせる
    測定前:タバコは吸わない・飲酒しない・カフェインを摂らない
    測定中:会話をしない・力を入れたり動いたりしない

血圧の基礎知識

  • 「血圧」とは、心臓から全身に送り出された血液が、血管の壁を押すときの圧力のことです。
  • 「血圧値」は、心臓から押し出される血液量と、血管収縮の程度やしなやかさによって決まります。
  • 「高血圧」は、血圧値のうち、上の血圧が140mmHg以上の場合、または下の血圧が90mmHg以上の場合、あるいはこれら両方を満たす場合に診断されます。
  • 血圧には、病院・クリニックで測る【診察室血圧】と、自宅で自分で測る【家庭血圧】があります。日本高血圧学会のガイドラインでは、血圧値を次の表のように分類しています。

血圧値の分類(成人血圧、単位はmmHg)

 分類 診察室血圧 家庭血圧
収縮期血圧   拡張期血圧 収縮期血圧   拡張期血圧
 正常血圧 <120 かつ <80 <115 かつ <75
 正常高値血圧 120ー129 かつ <80 115ー124 かつ <75
 高値血圧 130ー139 かつ/または 80ー89 125ー134 かつ/または 75ー84
 Ⅰ度値血圧 140ー159 かつ/または 90ー99 135ー144 かつ/または 85ー89
 Ⅱ度値血圧 160ー179 かつ/または 100ー109 145ー159 かつ/または 90ー99
 Ⅲ度値血圧 ≧180 かつ/または ≧110 ≧160 かつ/または ≧100
 (孤立性) 
 収縮期高血圧
≧140 かつ <90 ≧135 かつ <85

血圧の基礎知識

  • 「血圧」とは、心臓から全身に送り出された血液が、血管の壁を押すときの圧力のことです。
  • 「血圧値」は、心臓から押し出される血液量と、血管収縮の程度やしなやかさによって決まります。
  • 「高血圧」は、血圧値のうち、上の血圧が140mmHg以上の場合、または下の血圧が90mmHg以上の場合、あるいはこれら両方を満たす場合に診断されます。
  • 血圧には、病院・クリニックで測る【診察室血圧】と、自宅で自分で測る【家庭血圧】があります。日本高血圧学会のガイドラインでは、血圧値を次の表のように分類しています。

血圧値の分類(成人血圧、単位はmmHg)

 分類 診察室血圧
収縮期血圧   拡張期血圧
 正常血圧 <120 かつ <80
 正常高値血圧 120ー129 かつ <80
 高値血圧 130ー139 かつ/または 80ー89
 Ⅰ度値血圧 140ー159 かつ/または 90ー99
 Ⅱ度値血圧 160ー179 かつ/または 100ー109
 Ⅲ度値血圧 ≧180 かつ/または ≧110
 (孤立性) 
 収縮期高血圧
≧140 かつ <90
 分類 家庭血圧
収縮期血圧   拡張期血圧
 正常血圧 <115 かつ <75
 正常高値血圧 115ー124 かつ <75
 高値血圧 125ー134 かつ/または 75ー84
 Ⅰ度値血圧 135ー144 かつ/または 85ー89
 Ⅱ度値血圧 145ー159 かつ/または 90ー99
 Ⅲ度値血圧 ≧160 かつ/または ≧100
 (孤立性) 
 収縮期高血圧
≧135 かつ <85
困ったとき・Q&A

測定が正常に行われていないときは、次のようなエラーが出ます。

エラー表示

電池切れか、正しい向きに電池が入っていない。

2個同時に新しい電池と交換してください。もしくは、電池を正しい向きに入れてください。

エラー表示

手首カフが正しく巻かれていない。

正しく手首カフを巻き直してから再測定してください。

エラー表示

手首カフがきつすぎる。

正しく手首カフを巻き直してから再測定してください。

エラー表示

手首カフに300mmHgを超える圧力がかかった。

正しく手首カフを巻き直してから再測定してください。

エラー表示

測定中に腕やからだを動かしたり、話をした。

腕やからだを動かさないように安静にし再測定してください。

エラー表示

正しく測定できない。

測定中は安静にし、再測定してください。

低い場合

病院などでは緊張すると測定値が高くなる場合があります。また、心臓より高い位置で測定すると、測定値が低くなる傾向があります。


高い場合

手首カフがゆるいと圧迫力が動脈まで伝わらず、高く測定される場合があります。
手首カフが心臓より低い位置で測定すると、測定値が高くなる傾向があります。
厚手の服の上からの測定や、腕まくりをした袖が腕を圧迫すると、高く測定される場合があります。

血圧は時間・環境・行動など、いろいろな条件で常に変動しています。

毎日同じ時間・同じ環境・安静状態で測定することが重要です。

【白衣高血圧】

家庭や職場などではいつも 135/85mmHg未満であるのに、診察室血圧は診察時に緊張して高血圧基準である140/90mmHgを超えるといった場合。

【仮面高血圧】

白衣高血圧とは反対に、健康診断や診察時は正常なのに、家庭や職場での血圧が高い場合。「仮面高血圧」は診察時には高血圧が隠れているので、特に注意が必要です。

 
以下のような要因がないかご確認ください。

「血圧日内変動」と言い、血圧は常に変動します。リラックスした状態で、毎日同じ時刻に測定してください。
環境や温度変化など、いろいろな要因で測定値が変わります(取扱説明書21 ページ参照)。
続けて測定すると腕が圧迫状態になります。リラックスした状態を5分以上保った後、測定を開始してください。
右腕と左腕では測定値が異なる場合があるため、毎回同じ腕で測定してください。

以下のような要因がないかご確認ください。

手首カフを正しく装着しないと締め付けがきつくなる場合があります。
血圧測定は血液の流れが一時的に止まるので、痛みやしびれを感じることがあります。手首カフを腕からはずし、しばらく安静にしてください。

いつでも大丈夫です。

起床後、昼食前、就寝前など毎日同じ時刻をお勧めします。