高温時はブザー音が変わる

基本の体温計

電子体温計 TH-300
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基本の体温計製品イメージ

必要な機能があればいい。
シンプルで使いやすい、
「基本」の体温計。

体温計に必要なことってなんでしょう。

清潔さが保てて、わきでも口でも計測できる。
前回計測値が残っているから、体温変化の把握に便利。
もちろん電源は自動的にオフ。
熱が高い場合は音で知らせてくれる。

必要な機能だけが、きちんと備わってる。
こんな体温計が欲しかった。

必要な機能があればいい。
シンプルで使いやすい、
「基本」の体温計。

基本の体温計イメージ

体温計に必要なことってなんでしょう。

清潔さが保てて、わきでも口でも計測できる。
前回計測値が残っているから、体温変化の把握に便利。
もちろん電源は自動的にオフ。
熱が高い場合は音で知らせてくれる。

必要な機能だけが、きちんと備わってる。
こんな体温計が欲しかった。


実測式電子体温計は、水銀体温計を電子化したもので、平衡温をモニタリングするものです。

実測式電子体温計は、水銀体温計を電子化したもので、平衡温をモニタリングするものです。

製品特徴
抗菌
オートパワーオフ
計測値メモリー
ブザーでお知らせ
抗菌:JIS Z 2801 準拠
製品仕様
製品仕様

実測式体温計
正確に測るための時間の目安

わき 約9分/口中 約5分

製品規格

H188×W55×D30mm / 40g

測定範囲

32.0℃〜42.9℃

測定精度

±0.1℃

温度表示

3桁+℃表示0.1℃毎

測温部

サーミスタ

使用温度条件

10℃〜40℃

保管温度と湿度

-10℃〜60℃ / 30%〜90%RH

測定方式

実測

電源

アルカリボタン電池LR41 1個

本体

ABS樹脂、ステンレス / MADE IN CHINA

付属品

動作確認用電池(アルカリボタン電池1個)
取扱説明書(保証書・医療機器添付文書付)
保管ケース

医療機器認証番号

225AKBZX00141A01

分類

管理医療機器 クラスII(届出不要)

JANコード

4975175 038010

取扱説明書
使い方・お手入れ方法

わきで体温計を使う

わきの中心ではかる

温度が高いのは、わきの中心です。わきから汗をきれいに拭き取ってから測定してください。

斜め下からしっかり挟む

わきと体温計が密着するように斜め下から差し入れるようにして、腕を軽く抑えてください。

わきで体温をはかる図解

正確な測定のために

  • 飲食・運動・入浴後は、30分間は測定を控えてください。
  • 周囲の温度が10℃以下、または40℃以上の場合は使用しないでください。
  • 起床後は動く前に測定してください。起床直後に動き出した場合、体温が高くなり変動が大きくなるため、その際は動き出してから30分間は測定を控えてください。

口中で体温計を使う

舌下のつけ根ではかる

舌下のつけ根の左右どちらかに体温計をあて、舌で体温計を密着させて口を閉じます。

検温中は口を開かない

体温計がはずれないように手で支え、検温中は口を開かない(口で呼吸をしない)でください。

口中で体温を測る図解

注意!

  • 乳幼児には危険ですのでこの方法は絶対にお止めください。

お手入れ方法

清潔に保管してください

ご使用後は、柔らかい布や脱脂綿等に、消毒用アルコールまたはぬるま湯(電池カバー部と本体の間に染み込ませないようご注意ください)を染み込ませて固く絞ったもので、測温部を軽く拭いてください。

注意事項

  • 電池カバー部は防水性がありません。丸洗いはしないでください。
  • シンナーやベンジンは使用しないでください。
  • 測温部を長時間アルコールに浸したり、熱湯(50℃以上)で消毒しないでください。

電池交換方法

アルカリボタン電池 LR-41×1個をご用意ください

詳しくは取扱説明書をご覧ください。

電池交換図解

注意事項

  • 本体にはあらかじめ動作確認用電池が内蔵されています。
  • テスト用電池は動作確認用のため、電池寿命が短い場合がございます。
  • 新品の電池の寿命は、一日10分使用した場合、約2年です。
Q&A

できます。

大人でも子どもでも測定が可能です。

以下のような要因がないかご確認ください。

外出などで測定部位が冷えていると、正しく測定できません。
本体を保管している場所と測定場所の温度差があると正しく測定できません。使用環境温度で30分以上本体をなじませてからご使用ください。

終了予告ブザーが鳴った後も体温が上昇する場合があります。

検温中に、測定温度の上昇が0.1℃/32秒以下になると「ピー、ピー、ピー、…」とブザーが10回鳴ってお知らせします。このブザーは検温の終了をお知らせする目安ですが、ブザーが鳴っても温度は緩やかなカーブで上昇していきます。温度が低いと感じた場合はより正確に体温を測定するために、わきの下の場合には測定開始から8分以上測定することをお勧めします。

内部での通電異常が考えられます。

お問い合わせよりご連絡、またはドリテックお客様相談センター(商品パッケージ背面記載)にご連絡ください。
フリーコール 0120-875-019
受付時間 10:00〜12:00、13:00〜16:00
(土・日・祝日、当社指定休日除く)


※電池交換の時に中身を引っ張りすぎてしまうと断線する恐れがありますのでご注意ください。

電源を入れた時の音と、お知らせの音の大きさは同じです。

電源を入れたときに音が鳴るか確認してください。わきで検温している場合は衣服などの影響で音が聞き取りづらいことがあります。

考えられる原因として以下のようなことが挙げられます。

体温計の測温部が、測定部位に正しくあたっていなかった
測定時間が短かった
※ 本製品は実測式の体温計です。検温中に温度の変化が少なくなってくると「終了予告ブザー」が鳴りますが、その後も測定は継続されています。より正確に測定するには、ブザーが鳴った後も8分以上検温を続けていただくことをお勧めいたします。